広島の主要中学校の入試科目と選抜方法
広島県内の中学入試のほとんどは、算数・国語・理科・社会の4教科入試で、そのうち大半の中学校は、「算・国重視型」の配点となっています。
2006年より最難関中といわれる広島学院中も「算・国重視型」となりました。
なお、2010年入試より、広島学院中学校の募集定員が184名になりました。
2004年度から、入試日程の自由化に伴い、従来の入試とは別日程で、推薦入試などの「第1志望の受験生を対象とした入試」を実施する学校が出てきました。(安田女子中、比治山女子中など)
また、広島なぎさ中学校と近畿大学附属東広島中学校は、従来通り「専願制度」を実施しています。「専願」で受験すれば、入試での合格基準点が若干低くなります。
「面接」は、いくつかの私学(主に女子校)で行われていますが、いずれも参考程度の扱いであり、合否に大きく影響するものではありません。
2010年(平成22年)度主要中学入試配点
| - | 中学校名 | 入試科目と配点 | 備考 | |||
| 算数 | 国語 | 理科 | 社会 | |||
| 男 子 |
広島学院中学校 | 120 | 120 | 80 | 80 | - |
| 修道中学校 | 125 | 125 | 100 | 100 | ・CT(100点) | |
| 広島城北中学校 | 125 | 125 | 100 | 100 | ・適正検査(聞き取り・書き出し)100点 | |
| 崇徳中学校(前期) | 120 | 120 | 80 | 80 | - | |
| 女 子 |
ノートルダム清心中学校 | 100 | 100 | 80 | 80 | ・面接 |
| 広島女学院中学校 | 120 | 120 | 70 | 70 | - | |
| 安田女子中学校(入試 II ) | 100 | 100 | 100 | 100 | ・面接 | |
| 比治山女子中学校(一般入試) | 100 | 100 | 50 | 50 | ・面接 | |
| 共 学 |
広島大学附属中学校 | 100 | 100 | 60 | 60 | ・調査書 (150点) |
| 広島大学附属東雲中学校 | 100 | 100 | - | - | 思考力・表現力テスト ・面接 | |
| 広島なぎさ中学校 | 100 | 100 | 100 | 100 | ・専願制度あり | |
| 近畿大学附属東広島中学校 | 100 | 100 | 100 | 100 | ・専願制度あり | |
- 修道中教科の試験に加え、放送による情報受容能力テスト(CTテスト)を実施し、100点満点の扱いにします。
- 広島学院中は、2006年入試より従来の4教科均等の配点から、算・国重視型の配点に変更となりました。また、面接は、2006年度より廃止されました。
- 広島大学付属中は、学科試験に加え、調査書を150点に換算して入試選抜の資料にしています。また、2007年度入試より、抽選制度(学力試験で定員の2倍程度合格者を出し、その中から抽選で入学許可者を決める制度)が廃止されました。
- 複数の入試方法がある学校は、一般入試に相当するものを示しています。




