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2018年(平成30年)中学入試情報:受験期をどう過ごす。家族がサポートやる気を維持!(広島地区・全国版)(塾生・会員生・中村教室グループ塾生・保護者共通)

合格をはずみに「次」を意識

広島地区の中学入試は、1月17日より本格的にスタートします。1月31日(一部2月上旬)までに入学試験は終了します。

複数の学校を受験するとき、その期間は長くなりがちです。

たとえば首都圏の受験生の場合、1月10日から始まった埼玉県の学校を受けて手ごたえを確かめたうえで、来月から始まる東京都や神奈川県にある学校に臨むという流れが一般的。その途中に千葉県にある学校をはさんだり、埼玉県ではなく千葉県の学校からスタートしたりといったパターンもめだちます。埼玉県→千葉県→東京都・神奈川県と受けると、受験期間が1か月近くなる場合もあります関西地区などでも「入試にいどむ学校は1校だけ」という受験生はそう多くはありません

どんなに自信があっても本番の入試では緊張して精神的に負担がかかります。併願作戦のなかに午後入試を実施する学校をもりこみ、1日に2校を受験すると身体的なつかれもたまります。こうした「重荷」を軽くするには受験生自身の心構えはもちろんですが、家族のサポートが欠かせません

第1志望校の前に合格した場合、家族は「よくがんばったね。この調子ならだいじょうぶ」などと声をかけて、受験生の気持ちを前向きにします。合格を利用し、次に向けてやる気を起こさせるのがポイントです。

ただし、合格したことで「もういいや。これで終わりにしたい」と考えたり、浮かれた気分になって入試を甘く考えたりする受験生がいるかもしれません。そんなときは家族が「まだ第1段階を突破しただけ」と冷静な姿勢をくずさないことも一つの方法です。これから受験する学校の過去問(実際の入試問題)に取り組ませたり、「次の入試では解答欄を全部うめることをめざそう」と伝えたりして、集中力がとぎれないように気を配ります

受験した学校の入試問題を持ち帰ることができたときは解き直すのも効果的。特に首都圏の学校でよく出る時事問題はほかの学校でも同じテーマが取り上げられる可能性があるので復習するのがおすすめです。

残念な結果にも冷静に対応

対応にとまどうのが残念な結果に終わったとき。「確実に合格を手にすることができる」と想定していた学校で不合格になった場合は受験生本人だけでなく、家族も相当なショックを受ける心配があります。

たとえ、そうした事態におちいったとしても家族はがっかりしたり、動揺したりする気持ちを表に出さないようにします。受験生が「まわりが不安になっている」と気がつくと、本人も自信をなくしてしまうからです。「出題との相性がよくなかっただけじゃないかな」などと落ち着いた態度でふるまい、つちかってきた力を次の試験で発揮できるようにする方法を考えますそれほど難易度が高くない問題を解かせるのが一つの手段。「きちんと解けているよ」と声をかけるのがいいかもしれません。

残念な結果にあわててしまい、急に併願作戦を変更するというケースもありますが、しっかり考えたうえで決めた受験校をそう簡単にかえることは避けます
難易度を下げたとしても対策に取り組んでいない学校の合格を手にすることはやさしいことではありませんレベルがやや高めでも、過去問の演習に取り組んだことがある学校のほうが合格をたぐり寄せやすいものです。

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