
中学受験・小学部 > 中学受験情報
広島の中学受験 合格のための勉強法のポイント!【算数・国語】
【算数】 まず「比」をしっかりマスター。図をかいて、考える力をつける。
- 塾のカリキュラムは6年の夏ごろにひと通りの単元を終えるところが多いでしょう。
それまでに大きなポイントになるのは「比」の単元です。
入試問題では図形分野の相似をはじめ、「比」の応用で解けるものが多いため、使いこなせるかどうかで得点力にかなり差がつきます。
これからの塾の授業で「比」をしっかりマスターしてください。
- 総復習は夏休みのテーマですが、余裕があれば、自分の苦手なものをもっと早くから補強するとよいでしょう。
苦手になりやすいのは「場合の数」「数の性質」「図形」などの分野です。
最近の受験生は、計算に弱い生徒も多くなっています。
例えば、分数、けたの多い数の計算はなかなか難しいものです。計算も苦手を重点的に練習しましょう。
毎日やるのは時間的に無理でも、なるべく日をあけず、こつこつと練習することを習慣づけましょう。
入試本番では計算ミスで勝負が決まってしまうこともあります。
また、文章題では問題文の内容に合った図を自分でかき起こすことが必要です。
普段から必ず図を書いて考えましょう。定規を使わず、手書きでかまいません。
書いた図に間違いがあったら、その都度書き直しをします。
図を書くことに慣れているかどうかは、二学期以降の実践的な問題に響いてくるので注意しましょう。
- 二学期には、色んな応用問題、志望校の過去問に力を入れることになります。
はじめは過去問の得点は気にしなくてよいです。
それよりも、一つひとつの解き方をよく考え、頭の中で試行錯誤することが重要です。
中には、問題をちらっと見ただけで「わからない」と投げ出す受験生もけっこういます。それではいけません。
まず、問題の内容をきちんと理解することです。そのために図を書いてみるのは有効です。
解き方を習ったことのない問題も自力で挑戦してみましょう。そうするこで「考える力」が育ってくるのです。
- 上位校の志望者には、公式に頼りすぎて失敗する受験生も見られます。
例えば、「場合の数」の問題で「積の公式」などを使おうとするケースが目立ちます。
公式がぴったり当てはまり、速く解けることもありますが、そういう問題ばかりではありません。
問題文をていねいに読み取り、自分で解き方や答えを導き出す、というような問題が上位校では出されています。
やはり、図を書いたり、問題文からヒントを見つけるなど「考える力」を鍛えることがカギになります。
【国語】 親と友人と協力しあって…見てもらい、話し合って理解。
- 国語のポイントは長文読解問題です。
設問のパターンには違いがあり、記述で書かせる問題が多い学校、逆に記号選択式などが中心で記述は少ない学校に分けられます。
「記述重視」の学校を受けるときは、その対策を早めに進めておく必要があります。
今の時期に「記述が得意」と言える受験生は滅多にいないものです。
多少なりとも「難しい」と思っているのが普通です。
しかし、このまま食わず嫌いしていると上達しません。とにかく書いてみることです。
「なんとか書いた、書けた」というところからスタートします。
そして、書いたものを塾の先生に見てもらい、赤ペンなどで指摘を受けるとよくわかるでしょう。
はじめから「正解」を書こうと力まなくてもよいのです。
練習をするたび、この文章はどうしてよくないかを納得しながら直していけば、だんだん慣れた解答文が書けるようになってきます。
書くことに苦手意識が強いときは、その日のできごとや感想など日記的なものからはじめましょう。
一方、記述なれてきた受験生には、新聞の一面のコラムを要約する練習も効果があります。
長文読解そのものが苦手をいうこともあるでしょう。そういうときには、例えば記号選択問題であれば、なぜこの選択肢が正解で、他のものはだめかを人に説明するという方法がお勧めです。
なんとなく設問に答え、本当は理解していないことも多いからです。
正解にいたるプロセスを、このように親が質問してあげると、一人で勉強しづらい受験生もやりやすいものです。
- 国語は自分のあなたに気がつきにくい教科です。
塾の授業で解説を聞いているとわかったつもりになりがちですが、それで解き方が身についたとは限りません。
授業の聞きっぱなしで終わってしまうこともあるのです。
このため、問題を解いたあと「なぜそうなるか」を考えさせ、口で説明させます。
話せないと書くこともできません。きめ細かく理解をチェックしてあげてください。
- 文法や漢字などの知識のものは、全体的に出題が減ってきています。
しかし、勉強した分だけ確実に得点源になりますから志望校で出やすいものを地道に覚えていきましょう。
漢字の読み・書き・四字熟語・敬語・慣用句、ことわざ、これらは問題集を一冊に決め、それを反復練習したほうがよいでしょう。
苦手なものは紙に書いたりして、ちょっとした空き時間にこまめに見直しましょう。
- 二学期からは過去問などに取り組み、本番の時間配分も練習します。
多くの学校は長文読解問題が二題という形式です。
制限時間内に長文の内容を押さえ、的確に解答を終えるスピードも身につけていきましょう。
▲pagetop|中学受験情報のインデックス
教室のホームページに掲載されている全ての画像、文章のデータについて、 無断転用・無断転載をお断りいたします。